秋空を眺める

10月に入り、随分と空が高くなったなぁと感じる。




昼間、出先で見上げた空。



そして、家から眺める夕方の空。



今夏は結局、どこにも行くことがなく過ぎて行ったけれど
夏の名残りの風を感じつつ
日没の光が薄れるまで、じっと空を眺めていられることも
ひとつの大きな贅沢かもなぁ、と思う日々。



人生の中に、こんなひと時があることも
悪いコトじゃないのかもね。