贅沢な食事


昨日、軽井沢から買ってきた
新鮮野菜を、早速いただいた。
きゅうりは薄くスライスし
トマトは丸ごと、ぱくり。


おぉ〜!このトマトたち…。
味が濃厚で凄く美味しいっ。
一皿なんて、あっという間に
食べつくしてしまう。


完熟するまで木になっていたのだから
甘みも十分〜だし
フルーツを食べている様な感覚だ。


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コッチはスーパーではなく
旧軽のジャム屋さんの店頭で
1個100円で売っていた
「ズッキーニとその仲間たち」


紫の丸い食物は初めて見たけれど
母は知っていた。


ただ名称が思い出せず
「う〜んと、何だっけなぁ」と
今日も手にとって眺めながら
朝から何度もつぶやいている。
(美味しけりゃ、イイノダ!^^)


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…しっかしまぁ〜、ご覧あれ!


このきゅうりたちの成長ぶりの
なんと見事なことか。。。
大きさが不揃いで規格外のものは
商品にならないのだろう。


曲がっていても大きすぎても
きゅうりはきゅうり。


サラダと薄漬とジャジャ麺の具と
バンバンジーの具と・・・
ホントに食べがいがある。


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そして、オクラちゃ〜〜〜〜ん。


これまた巨大だー!
一見 「かたそう…」に見えるけれど
茹でてしまえばすぐに柔らかくなる。


採りたてならでは、の業である。
刻んでかつおぶしを加えて
ちょっと醤油をたらし
アツアツのご飯にかけて食す。


種のぷちぷちがいい感じで弾けて
美味しいなーって思う。


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街中の普通のスーパーマーケットに、こうした新鮮野菜たちが
ぞろぞろ並んでいるのだから、それだけでも羨ましい・・・って思った。
素材の味だけで 「うわ〜〜〜〜、美味しいっ!」って感動できるのだから。


車でDoor to Door が出来るのならば、それこそ高原きゃべつやレタス
大根に生のプルーン、乳製品や濃厚果汁のジュースなども買い求めたいものだ。
いつか関越自動車道にのって、泊まりがけで出かけてみようか…と本気で思う。
美味しいお豆腐だって欲しいし、そうそう、お漬物もいろいろ食べてみたい。


あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、軽井沢ってステキっ。
体にいいものを毎日食すことが出来たら、きっとお肌も血液も綺麗になるはず。


そういえば、ハングルで「美味しい」は 맛있다 (マシッタ)
「美味しくない」は 맛이 없다 (マシオプタ) っていうけれど
これ、直訳すれば 맛 (味)+ 있다 (ある)→味があるので「美味しい」
맛이 (味が)+ 없다 (ない)→味がないので「美味しくない」という
非常にわかりやすく、かつシビアなニュアンスの言葉なのよね。


言いえて妙〜というか、全くなるほど・・・である。


調理加工されて美味しく仕上げた料理もいいけれど
素材そのものに本来の味のある、新鮮な野菜をまるかじり出来るほど
最高の贅沢ってないのかもなぁ〜と、思ってしまった。


お土産に買ってきた野菜たちは、アジュ マシッタ(ホントに美味しい)〜♪