つゆくさの花が咲いた

2年程前にゴールドクレストの鉢の隅にちょこんと植えた 「つゆくさ」が
あっという間に市民権?を得て、わわわわ〜〜〜っと茂ってきた。



夏の間は青々と生育し、かなりの幅をきかせていたが
初冬を迎えた今もなお、枯れもせず元気にしている。
ホントに植物の生命力って、凄いものがあるねぇ。



気温の低下と共に、葉にはだんだん斑(ふ)が入ってきて
花の少なくなった時期には、結構目に鮮やかに映る様になった。



それをちょっと失敬して・・・。
母がHawaiiから抱えて持ち帰ったピッチャーに生け
室内に飾っていた。



ふむふむ。
結構、綺麗じゃない〜♪


しかも、つぼみが開花し、小さな花まで咲いてきた!



「つゆくさ」って紫色の小さな花…というイメージがあるけれど
突然変異したのか、ハテサテこういう品種なのか、白い花が咲いた。



普段は見過ごしがちになってしまっても、チョット立ち止まって見れば
意外と大きな発見と感動って、あるのかもね。