やっと・・・

やっと正月3が日が明けて、少しずつ世の中が通常営業に戻ってきた。
個人医院は別として、今日から公の医療機関は診療を開始してくれる。
あ〜〜〜〜〜全くやれやれ・・・だ。



父もどうやら少し肺炎がかっているらしく、昨年末から発熱が連続し
そのたびに何かと病院からの「お呼び出し」もあって
気になって気になって、正直、今年は正月どころの騒ぎじゃなかった。



除夜の鐘も初詣も福袋もお節料理もお雑煮もお屠蘇も、今年は一切縁はなし!
ひたすら何度も何度も病院を往復をし、体力も気力も時間も労力も…奪われ
今朝、目覚めたら、思いっきりめまいはするし息苦しいし
ホントに、コッチの方がぶっ倒れそう〜と思った。



でもま、今日からは何かあっても医療体制が普段通りになるので
患者の家族もやっと、落ち着いて眠れそうだね。



余談だけど、父が入院している病院の看護師さんたちは
それぞれにとても腕が良い粒揃いの人材だなぁ〜と思っている。
ただ、お互いに生身の人間なので、入院が長期化してくるほどに
「人」対「人」の相性の相違が
滅茶苦茶はっきり、見事にあらわれてくるんだよね。



晦日〜新年2日目までのスタッフさんたちとは、物凄くウマがあった。
彼女たちは仕事上のことに関しては言うことも言うが
手がきれいで仕事も早く、とにかく気配りが一流だ。
仕事ぶりを見ていても、惚れ惚れする。



しかし、今夜の夜勤スタッフのひとりは
以前、思いっきり患者(父)と私たち家族に対し
「自分のイライラ」をぶつけ、嫌味を吐き捨てて病室を出て行った
あのトンチンカンな若い女性看護師だった。
(その時の記事は、コチラをどうぞ♪^^)



そして今夜も、彼女には物凄〜〜〜〜〜く嫌な思いをさせられた。
個人的見解に基づいて人となりを分析?するならば
彼女は、自由と権利は主張するものの
義務と責任は自己中心的な屁理屈と理論で、丸めこんでしまうタイプだろう。



そういう意味では、「目には目を〜」の範囲内なら復讐も許されるので
「アンタねぇ〜、いっぺん、思いっきり痛い目に合わせたろか〜!」
とも思ったけど、同じ土俵に上がるほどコッチも暇ではない。



どこの職場も同じだろうが、ひとりでもあ〜いうタイプのスタッフがいると
仕事もやりにくいんだろうね。
きっと上司も同僚も使いにくさを感じているだろな。。。
後輩たちも、彼女のルールを見て自分も…と手を抜くか
あるいは、逆見本として仕事に生かして行くか…分かれ道だね。



他人(ヒト)のふり見て、我がふり直せ…とは、よく言ったもんだ。
私も人と接する時には、十分に気をつけよう〜っと。



さて、今夜は早く寝るぞ〜〜〜。
自然に目が覚めるまで、明日の朝は起こさないでくれよ〜。



:オマケ:

知人がネットで「ゲーム付き」の年賀状を送ってくれた。
寒空に震える屋外のネコたちを、温かい室内に移動させるゲームだが
これがまた、結構面白い!!!!!!



どれどれ…とやってみたら、いきなり「55匹」の記録が出た。
もう一回〜とチャレンジしたら、今度は「63匹」も招き入れてしまった。



「おこた、だいにんき」だって。
ぎうぎう・・・やんか。。。



・・・そういえば、うちの夫は風邪、治ったんかいな。