小かぶ、植えました！

うちのママゴンの御用達、新都心にある「カタクラ」で
な〜んと半額の商品を見つけたぁ！
・・・その名も、「新鮮野菜工房」。

母があれこれ物色している間
私も通路をウロチョロ…してたのだけど
「５０％引」 のシールを見た日にゃ、ついつい手が伸びる。

ふたつで５００円弱。
速攻で、お買い上げ〜〜〜。
（・・・悲しき主婦のサガ、ね）

持ち帰って早速パッケージを開けてみた。
小さめのプランターと肥料が混ざっている土と
種と、発芽後にあげる液体濃縮肥料がセットになっている。

これなら、ベランダや出窓などの小さなスペースでも
気軽に栽培が楽しめるわネ♪

説明書を読みながら、まずは種まき。
『プランターに土を入れます』・・・そりゃ、そうだ。

水を含ませた土をプランターに入れてさらりと均し
極小サイズの小かぶの種たちをパラパラ・・・。
『タネは５ｃｍ程度の間隔に、点蒔きします』…ハイハイ。

こ〜んなカンジかねぇ。

お〜っと。
注意書きには、わざわざ 「発芽率８５パーセント」 なんて書いてある。
そっか。。。
蒔いたもの全部が発芽するわけじゃないんだよね。

『タネを蒔いたら覆土用の土を薄く（３ｍｍほど） かけます』
ホイホ〜〜イ、かけたわよ〜。

『静かに水やりして下さい。発芽までは、土が乾かないようにこまめに水をやります』
へいへい。
優しく霧吹きでお湿りをシュシュシュ・・・・・・。

さ、ちゃんと芽を出してね。

『本葉が出て、太くしっかりとした苗を１箇所に１株残すように、間引きします』
・・・オヨヨ。残りはベビーリーフとして、みそ汁の具だな。

『タネまき後、５０〜６０日位から収穫できるようになります』

・・・ってコトは、順調にいって収穫はひと月半からふた月先。
単純計算で行くと７月中旬以降から８月ね。

でも、１箇所に１株ってことはひとつのプランターで８個。
ふたつで１６個。
小かぶが１６個で５００円＋水道代＋手間賃・・・って、ワハハハハハ！

収穫したら、どうやって食べようかな。
Don't count your chickens before they are hatched ......

が、頑張って育てるワ。