ハンドベルの音に癒されて

灼熱地獄の数日・・・からやっと解放された週末。
一瞬、激しい雨も降ったけど
気温が下がってくれてホッとした。。。



や〜れやれ、だ。



さて、昨夜は久しぶりに夫と一緒に演奏会に行ってきた。
ステキなお友達 madam lily さん出演のハンドベルコンサート♪
  \(^o^)/~ ワーイ



それこそ、クリスマスの時期になると
ハンドベルの音色を耳にすることはあるけれど
生演奏をじっくり聴く・・・なんてことは
普段の生活の中では、そうそうないもんね。



あとは今までず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
父の介護があったので、特に夜間の外出は余程の用事か
十分な体制が整っていなければ出来なかったのよ。



心配事を抱えずに出かけられるというのは
なんとも気が楽なもんだネ。



会場までは家から電車を乗り継ぎ、最寄り駅からはてくてく歩き。
初めてのところはちょっと新鮮だね。


ロビーに着いたら、madam lily さんのご主人様がフロアでお手伝いをしていた。
いつもニコニコ笑顔で、こんにちは〜。
そのほんわかムードは、ウルトラ級の癒し系…ですネ。



ハンドベル・・・。
やっぱり、生演奏は素晴らしい!



複数の団体やチームの演奏だったけど
それぞれ音に個性があって、面白いな〜と思った。
夫は「歴然だね・・・」 って言ってたけど、これは私も同感〜。



やはり、慣れているリンガーたちの演奏は凄くいい。
よどみなく流れるメロディーとハーモニーはとっても綺麗だった。
特によかったナ〜って思ったのは
フォーレの「レクイエム」 から演奏したソプラノのソロの曲。



よくもまぁ繊細な部分の音まで、きちんと明確に表現できるもんだ…と
正直、ビックリした。
流石に madam lily さんの属するチームは上手だ♪



私も一度だけ、トーンチャイムという楽器を扱ったことがあるけれど
音を鳴らすだけ・・・なら誰にでも出来る(←と、言われたの)。
でも、これを曲として仕上げるとなると以外に難しい。



自分の音だけに気を取られていると、全体的に音楽が流れなくなり
逆に拍子に気をとられていると、打ちミスを起こして
音が重なったり抜けたりする。。。



あぁ、「鳴らすこと」 と「演奏」 って違うものなんだな〜と
その時もしみじみ感じたし
今回の演奏会に出演したそれぞれの団体やチームの演奏を聴いて
はっきりわかった。



個人個人の天性や音楽性・リズム感などが見事に表され
それが音となって客席(聴き手)に伝わっていくもの。。。
オーケストラや合唱とはまた違った魅力が
ハンドベルにはあるのね。



終演後の舞台。。。

最後はハンドベルに加えて、弦楽器メインのオケ、ピアノにドラムス
それと混声合唱+児童合唱も加わっての大所帯の演奏となり
これもなかなか見応え・聴き応えがあった。



素晴らしかったよ〜〜〜〜〜〜ぉ♪



演奏後、ロビーで一枚記念にパチリ!

中央が lily さま☆
左がlilyさんのご主人様、右は「困った旦那です」のウチの夫くん。



また誘ってくださいね〜。
とっても楽しかったですぅ^^



私好み…のステキなプレゼントもいただきました。
どうもありがとう〜!

大事に大事に使いますね。



今夜はこころホカホカのまま、ぐっすり眠れそう ^0^
あ〜〜〜シアワセ。